社員インタビュー

異国出身の感性が彩るプロダクトのデザイン

22Inc.は多様性を意識した採用活動を行っており、様々なバックボーンを持った人間がいる。台湾出身のデザイナー楊もその一人だ。スタートアップでは、得てしてデザイナーに対しても幅広い業務領域が求められがちだ。アプリデザインからウェブサイト制作のマネジメントに至るまでデザイン部門のリーダーとして会社を牽引している。

日本という国に魅せられた幼少期〜青年期

物心がついた頃から日本のアニメや漫画が好きだった。ドラゴンボールやスラムダンク、ワンピースなど・・出てくるキャラクターの個性に魅せられる日々を送っていた。

いつか好きなコンテンツで溢れる日本で生活してみたいという強い思いで中学時代から日本語学校に通うようになり、日本語は会話できるレベルに達した。

台湾の大学を卒業し、半年間将来についての迷いを抱えながら働き、やはり子供の頃の夢を諦めたくないと、日本へ留学することを決意した。

来日そしてデザイン専門学校へ

専門学校ではWEB・広告・パッケージにはじまり、DTP、グラフィックアートなど、幅広くデザインについて学んだ。また、プライベートでも日本のコンテンツや芸術に触れるべく展示会や個展に足繁く通う日々を送り、卒業するまでの間にもボランティア、アルバイトとしてインターンをするなど日本で社会人生活を送る基礎を整えた。

受託制作の会社で培ったスキル

26歳で初めて就職したのはDTPの制作、大手企業のカタログなどの紙媒体を取り扱う会社だった。

新卒として入社して、毎日早朝から終電まで働き尽くめで、睡眠時間を削りながらもしっかりとスキルを磨く勉強も怠らかなった。

クライアントが大手企業だったこともあり、要求レベルも高く、慎重かつ丁寧に作業を行うことを覚えた。また、社内のベテラン先輩たちから常にクオリティーやデザイン思考が求められ、「考えず作業するのはデザイナーではなくオペレーターだよ」と言われ続ける日々、プロフェッショナルとは何かを感じる日々を送った。

自社サービス運営会社への転職

その後、業務が落ち着いたタイミングで受託以外の仕事にも取り組んでみたいという意識が強くなり、自社サービスを運営する通販会社に転職した。そこで、楊を待っていたのは思い描いていたイメージとは違うデザインに対する考え方であった。今まではデザイン重視のクライアントの要求に応えるというのが正解だったのが、自社サービスの売上に如何につなげていくか、従来持っていなかった売上への影響などを意識するようになった。

UI / UXをつかさどるやりがい

その後、楊は友人の紹介で22Inc.へ入社するが、入社後の楊の役割は日を追うごとに多様性、重要性を増している。入社当初、既にスタンプスのサービスは存在していたものの、デザイン部門は存在せず、開発・運用チームと連携しながら、少しずつ組織内でのデザインの重要性を高めていった。「ブランドの価値は一朝一夕ではつくれない。

積み重ねていく意識が大切」今までの経験を活かしてスタンプスのデザイン面を支えつつ、さらにブランド構築にも力を注ぐ楊。スタンプスはクライアント(店舗)向けのサービスではあるが、エンドユーザー(お客様)が生活の中で使うサービスでもあるため、管理ページやアプリなどで大きくUI / UXのあり方は変わってくる。

積み重ねていく意識が大切」今までの経験を活かしてスタンプスのデザイン面を支えつつ、さらにブランド構築にも力を注ぐ楊。スタンプスはクライアント(店舗)向けのサービスではあるが、エンドユーザー(お客様)が生活の中で使うサービスでもあるため、管理ページやアプリなどで大きくUI / UXのあり方は変わってくる。

「いつも思考、目線を変えるのが大変です(笑)。だけど自分がつくったデザインが人々の生活の中で目に触れる、使ってもらえるということが何よりもやりがいに繋がっています。台湾にも広げていって凱旋帰国というのもありですね」楊も22Inc.も、目線は国内だけにとどまらず、世界を見据えている。



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