イベントレポート

22Inc.のUXデザイナー ヨウソウシです。 今回はUX MILK Fest 2019に参加してきました!!フェス感がありセッションスケジュールもぎっしりで濃厚な一日でした。この記事で当時の見たこと、感じたことをまとめています。 「今まさにUX浸透させてます」新設UX組織がやっていること ベイクルーズ 佐々木さん UXアプローチとは? 案件 まとめ 感想 オンラインとオフラインを越境するUX Payke 神谷さん MAMORIO 課題1:家で探したい場合音を鳴らすのは一番いい方法だが技術面ではできない 課題2:充電不可で電池切れたときものを無くしたがっかり体験の解消 Payke デザインチーム作りについて 感想 全部話します!組織にUXデザインを導入するためにしたアレコレ mediba 岡さん 感想 BtoBtoCサービスのデザイナーがユーザーに近づくために実施したこと ヤプリ 城さん 感想 アジャイルUXリサーチ メルペイ 松薗さん 情緒の設計 クックパッド 倉光さん 感想 未参加セッション 誰のためのUX 2軸で考えるプロダクトデザインのシンプルな意思決定方法 MaaSにまつわるエトセトラ―UXデザインにおける誤った通念 エンジニアがUXリサーチャーを兼任するに至ったワケ チャットボットで考える プッシュ&デリバリーUX/Push & Delivery UX at Chatbot(LT) 電子カルテならではの要望に応えるUI/UX #uxmilk_fest(LT) 「わかる」だけじゃ不十分 機能から体験のデザインへ / UX MILK Fest 2019(LT) 全体感想 終わりに https://uxmilkfest2019.studio.designuxmilkfest2019.studio.design 入り口からあちこちにある素敵なキャラクターミルクボイです。 Tシャツまで作ってあって気付いたら三瓶さんが販売ブースにw では早速、自分の参加したセッション内容をまとめてまいります。 「今まさにUX浸透させてます」新設UX組織がやっていること ベイクルーズ 佐々木さん UXアプローチとは? UIデザイン ユーザー理解 インタビュー/アンケート ペルソナ ユーザーテスト(会社内部・外部両方やる) 適切なステップ HCDサイクル 案件 01.返品体験全体 02.商品ページ全体改善 03.CRMに置けるシナリオ最適化 まとめ UXデザイン以外の業務をしっかりやる →CS周りお客様と関わることなど トップダウンでUXを取り入れる →社内の影響力のある方・上の方からしっかりUXについて理解し、率先して周りを巻き込んでUXの概念を社内に広げる ユーザーのNPSも含めてたくさんデータ取る、そこから振り返る・ヒントが見つかる 感想 返品体験のユーザーテストはかなりしっかりしている。ユーザー体験はCSと切り離せないので継続改善はやりやすい環境と感じた。テスト→問題発見→デザイン改善といういいサイクルでサービスを作り上げていく。 オンラインとオフラインを越境するUX Payke 神谷さん 経歴:YAHOO(ロッジ)→MAMORIO→Payke(全てオフラインの実体験に関わる) オンラインとオフラインの横断でユーザー体験が発生 理想のUXと技術面のギャップを埋める(バランスをとる) MAMORIO mamorio.jp 課題1:家で探したい場合音を鳴らすのは一番いい方法だが技術面ではできない スマホの画面を回して検知されたら画面で知らせる 歩き回ってもらうことを工夫(チュートリアルや画面上のヒントなどで) 距離を示すため位置関係をマップっぽいUIにする 課題2:充電不可で電池切れたときものを無くしたがっかり体験の解消 対策:プッシュ通知で(モーダル)電池切れたかもの通知を出す が、電池切れと紛失はシステムで区別できない →電池の寿命の一年期間を想定してもうすぐ経つタイミングでアラート出す Payke payke.co.jp 外国人観光客向けの多言語対応アプリ ユーザーとデザインの接触するタイミングから離脱を考える ユーザーとの一番の接点としては、外国人観光客が旅中に店舗にいる時。店頭にアプリインストール済みのタブレットをいかに使ってもらうのは大事。特にドンキーやビレバンなどPOPの情報量の多い店舗でどうタブレット自身を気付いてもらうのは難しいところ。 自分の作っているデザインがどのタイミングでユーザーと出会うのかを常に考える(ユーザーとの接点) 店頭のタブレットに人感センサーとか付けて調査する(使ってくれてるか) 理想と現実をすり合わせていく ユーザーリサーチしてストーリーを見直す。改善できるところを探す。 デザインチーム作りについて デザインチームの「あり方」を可視化する デザインチームのKPI(社長と一緒にすり合わせた)とKPIに基づく「やること」と「やらないこと」の明文化(工数・コストを考えて社内でやるか、社外に投げるか) モックアップを作ってこうやるとユーザー体験はどう変わるかどう向上になるのかプレゼンする 役割分担:プロダクトマネージャー→どう実践するか考える/UXデザイナー→全体の体験を考えて、改良していく 感想 MAMORIO、Paykeどちらでも斬新的なサービスで、今までにない体験をどうわかりやすく作るのか、色々工夫が必要。そして技術面でのバランスを取るのも難しいが大事。特にPaykeはユーザーとの接点は旅行中の店頭で、いかにビジュアルがごちゃついてる店でタブレットに気付いてもらうかは、なかなかのチャレンジと感じた。 全部話します!組織にUXデザインを導入するためにしたアレコレ mediba 岡さん https://speakerdeck.com/masakioka/zu-zhi-niuxdezainwodao-ru-surutamenisitaarekore 趣味:インタビューでありえない姿勢の写真撮られることw お客様感謝DAY:全ての業務を止めてユーザーのことだけ考える 目的を持って目標を立てる 目標の為にデプロイ・リサーチをするなどなど 目的→目標→手段 目的を持つとモチベーションも変わる(三人のレンガ職人) BTCトップ人材による継続的UX改善評価 トップの人に常にフィードバック・評価を繰り返す モックの段階ユーザービリティをテストする 会社全体をユーザー中心にする 会社の方向性:会社のクレドを明確に 人事制度の見直し スキルをあげれば給料もあげる(売上を上げるではなく) 売上を上げるのは経営陣 仕事(W)=力(F)x距離(S) UXデザインの摩擦を0にする(押したら動く、働きやすい環境) 感想 抽象的な「UX」はいかに組織に導入・浸透するのは、トップダウンはもちろんのことで、会社全体一丸となってしっかりユーザーのことを考える、継続的にやり続ける必要がある。 BtoBtoCサービスのデザイナーがユーザーに近づくために実施したこと ヤプリ 城さん https://speakerdeck.com/yumijo/btobtocsabisufalsedezainagayuzanijin-dukutamenishi-shi-sitakoto 周りを巻き込むUXデザインを実行 ユーザーが抱えている問題掴みづらい ユーザーとの距離を縮めるためやっていた3つのこと 小さな実践(加工された情報がデザイナーに届けてしまう) 社内のユーザー像に近い社員でユーザービリティテストをする 使えそうなデータとか勝手に分析してみる クライアント訪問に同行してヒアリング クライアント招待イベントで時間をもらってヒアリング ↓これらの成果を社内で共有 ↓納得感がある !→腑に落ちる 共感者を増やす 自分たちの業務と繋がりが見える みんなサービスを成功させたいと思っている 仕組み作り 武器が増える(分析ツールができたとか、顧客アンケート実施してもらえるとか、ユーザーインタビューの予算できたとか) まとめ やったことを発表・共有しないのはやってないのと同じ UXリサーチについてまず社内で声かけてみる、意外と興味ある人いるかも 感想 まだまだUXの概念が浸透していない組織・会社では、デザイナーが率先して地道な努力がとても大事。それの結果を可視化して社内のメンバーに説得し共感を得た上で、UXリサーチ・改善もやりやすくなる。 アジャイルUXリサーチ メルペイ 松薗さん https://www.slideshare.net/MihoMatsuzono/agile-ux-research-171767909 UXリサーチチームの立ち上げ 「デザイン組織のつくりかた」を参考して組織作りしている 外注するか?採用して立ち上げるか そもそも金融系なので外注は難しいし、毎週やるのもディレクションが大変→インハウス立ち上げ 情緒の設計 クックパッド 倉光さん https://speakerdeck.com/transit_kix/qing-xu-falseshe-ji 情緒設計することによって、情報がもっと受け入れやすくなる アイデアを具現化→抽象レイヤーの霧を晴らす 形が先にあり、ロジックは後から見出される 具現化することによって色々見えてくる 主観:感じて欲しい世界観はどのように構築? ユーザーストーリー:吹き出しにユーザーの考えていることを書く(P.31) UX MILKのリデザインプロセス情緒設計 サービスの世界観を体験する ヒアリング→キーワードピックアップ→ムードボード ムードボード たくさんの画像を探してこれはイメージと合っているかOXで確認 なんか違う?と思うやつは具体的に理由をいう アイデアの打ち合いが楽しい いいセッションが情緒を生む ユーザーに向きあってサービスを作る 誰のために、誰の感情を動かすか、一番初めから情緒を決めて進めていく 感想 UX MILK BOYの誕生物語面白すぎ 未参加セッション 未参加セッションですがツイッターでスライドのシェア見かけましたのでまとめました。 誰のためのUX 株式会社ユーザベース / 株式会社デスケル 平野 友規様 2軸で考えるプロダクトデザインのシンプルな意思決定方法 Pivotalジャパン株式会社 坂田 一倫様 MaaSにまつわるエトセトラ―UXデザインにおける誤った通念 dots inc.  坂本 貴史様 エンジニアがUXリサーチャーを兼任するに至ったワケ ピクシブ株式会社 森田 洋介 チャットボットで考える プッシュ&デリバリーUX/Push & Delivery UX at Chatbot(LT) 株式会社ZEALS 福本 晃之 電子カルテならではの要望に応えるUI/UX #uxmilk_fest(LT) 株式会社クリプラ 寺嶋 章子 「わかる」だけじゃ不十分 機能から体験のデザインへ / UX MILK Fest 2019(LT) 株式会社ビデオマーケット 木下 由季子 全体感想 UXリサーチ、ユーザービリティテストが大事。やる。 トップダウンでやれば色々進めやすい 結果、仮説検証、評価を出して説得する→UXが社内で浸透できる 終わりに 一日のセッションが多く、3会場に分けて全て参加するのは不可能でしたが、全体的にフェスのような感覚で、わいわいして楽しい一日でした。 UX大喜利もやっていて、どれも面白かったですw オフィシャルグッズはこんな感じです。 このようなUX中心のイベントは、日本国内でどんどん盛り上がれば嬉しいなと思います。来年もやるならぜひまた参加したいですね。 ...

こんにちは、22Inc.大薮です。 5/15に開催された AFTER RubyKaigi 2019 にてLT登壇させていただきました。 raksul.connpass.com すごく雑に要約すると、RubyKaigi@福岡で飯も酒も最高でテンション上がってコード書いたよって話なんですが、 テンション高めてくれるのってありがたいですよね。 いつもHappy Hackingでありたいものです。 speakerdeck.com ゲストLTなのに最後の集合写真にまで失礼してしまってなんだかすいません。 PS: 会場のラクスルさんのオフィスの吹き抜けの開放感で最高でけしからんかったです。 あと懇親会のフードがオシャレ過ぎて、これもまたけしからんかったですね。 22incでは、一緒に美味いもん食べて美味い酒が飲める人楽しくコードを書いてスタンプスを成長させてくれる人を募集しています。ぜひ、気軽に遊びに来てくださいね 🍻🍶🍣 ...

こんにちは、22Inc.大薮です。
RubyKaigi2019に参加してきました。

22incで業務扱いのRubyKaigi参加、実ははじめてだったりします。
スポンサードしたいという想いはありますが、「業務扱いの参加だけでも立派なスポンサードだよ」ってTwitterでだれかが言ってたような気がするので、乗っかって少しだけ胸を張りたいと思います。

こんにちは、22Inc.の山崎です。

2019/04/18〜4/20 に福岡県にて開催されたRubyKaigi2019に参加してきたので、その様子をレポートにしました!

本記事では、2日目〜最終日の内容をお伝えします。

こんにちは、22Inc.の山崎です。

2019/04/18〜4/20 に福岡県にて開催されたRubyKaigi2019に参加してきたので、その様子をレポートにしました!

私にとって、今回は初めてのRubyKaigiだったのですが、とても濃厚な3日間でした…!

本記事ではRubyKaigi前日の0日目と、1日目についてレポートします。

どのセッションも印象的でしたが、その中からいくつか抜粋してお伝えします。